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Work Life Shift
富士通では、一人ひとりのパーパス実現に向け、 LifeとWorkを豊かにする未来の働き方を創造し、
社員の成長を支える様々な仕組み・機会を設けています。
誰もが活躍できる社会を創り、働くことと暮らしをもっと豊かに彩れる世界を目指します。

働く環境・配慮事例
オフィスや設備(ハード面)と、制度や運用(ソフト面)の両面から、自律的に働ける環境づくりをしています。
関係部門が連携し、一人ひとりに合わせた合理的配慮を提供しています。
任意のボタンを選択することで、絞り込みエリアの下にある一覧の情報が絞り込まれます。

フレックス制度やテレワーク制度を活用し、社員が自律的に働くことができる環境を整えています。通勤ラッシュの回避や、自宅でのテレワーク後に、フレックスタイムや有給休暇(半日・時間単位)を利用して通院することも可能です。心身の健康に配慮しながら、一人ひとりが自分らしく活躍できるよう、リアルとバーチャルで常につながり、チームで協力して働ける仕組みを実現しています。

体調管理や定期通院の必要性を考慮し、医師の指示と本人の要望に基づいて、出張や残業時間、業務内容に制限を設け、継続的に安定して働けるよう調整も可能です。

上司との定期的な1on1を設定しています。
日々の業務報告やキャリアについての相談だけでなく、障がいの状況や配慮事項など、安心して会話できる場を大切にしています。
お互いの理解を深めることで、より働きやすい環境づくりにつなげています。

障がいのある社員と働くにあたり、障がいの特性、合理的配慮の事例についてまとめたガイドラインを社内サイトに共有しています。一人ひとりの状況について、本人と会話し、周囲のメンバーへの開示可否含め、意思を確認しながら支援しています。

初対面のメンバーに自分の特性を伝えるため、セルフアドボカシーの視点を取り入れた自己紹介フォーマットがあります。障がいの内容や、できること、難しいこと、配慮してほしいことなどを記載し、適切なコミュニケーションや相互理解の促進、協力しやすい関係づくりに役立てています。

本人の希望に応じて、初顔合わせやプロジェクト開始時に、社内外を問わずチームメンバーや上司が同席し、障がいの特性やコミュニケーション方法、合理的配慮について伝え、チームとしてパフォーマンスを発揮しやすい環境をつくっています。

各地域の主な拠点には、産業医や保健師等が配置されたHealth Promotion Office(健康支援室)を設置しています。
健康相談等、業務時間中にご利用することができます。

福利厚生として、各地域の拠点にヘルスキーピングルームを設置しています。
心身の疲労回復やリフレッシュに向け、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を持つ社員から、業務時間中にマッサージを受けることができます。

災害発生時に備え、オフィスに出社する際は、必ず上司もしくは同僚に伝えておき、一緒に出社したメンバーと行動を共にするなど、事前に運用ルールを決めることを推奨しています。

多くの拠点に自動扉を導入しています。
入口幅も広めに設置し、車椅子の方も、扉の開閉が困難な方も、負担なくスムーズに事業所内を移動できます。また、ドアセキュリティの手のひら静脈認証のセンサーは、車椅子の方も手が届く位置に設置しています。

執務エリア内には、車椅子の高さや、立ちながら作業をしたい人にも合わせられるよう、電動昇降デスクを設置しています。

社員が事業所内を安全に移動できるよう、原則段差やケーブルの配線もなく、通路や執務スペースは広く確保しています。集まるメンバーに合わせて、自由に場所を選べます。

改札を出てから本店までの道順を、文字情報で掲載しています。読上げソフトにより音声で確認しながら、ご来社いただけます。(車椅子の方向けの案内も掲載しています)

安全に移動できるよう、すべての階段に手すりを設置しています。普段はエレベーターを利用いただけますが、災害避難の時など、
上り下りの際のバランス保持や、足元が不安定な方にもご利用いただけます。

会議や研修の際は、事前に障がいの状況を伝えれば、前日までに資料を共有しています。それにより、資料の読上げ音声と、当日の会話が混在せずに、会議進行に集中できます。

会議やWEBミーティング、研修では、主にTeamsなどの音声認識ソフトや文字起こし機能を活用し、発言内容をリアルタイムに認識できるよう、ICTを活用した情報保障に努めています。

業務の連絡やメンバー同士のやりとりは、電話ではなく、Teamsのチャットやチャネル投稿、メールを利用して、文字情報でもコミュニケーションをとっています。1対1はもちろん、複数名との会話もリアルタイムで共有できます。

研修受講時には、事前に障がいの状況をお知らせいただければ、たとえば、下肢障がいや視覚障がいの方には移動しやすい座席や安全な動線を確保し、聴覚障がいの方には講師の口元が見える位置や音声が届きやすい席を調整します。また、文字起こし機能などを併用し、情報保障に配慮しています。

必要に応じて手話通訳者の派遣を依頼し、会議や研修などの円滑なコミュニケーションをサポートしています。

緊急時に迅速な対処ができるよう、オフィスの執務エリア内にAEDを設置し、多くの人が対処できるよう、定期的に使用方法の研修を開催しています。

人工肛門・人工膀胱を使用される方が安心して働けるよう、オストメイト対応トイレを設置しています。また、車椅子を利用されている場合、スムーズに移動できるよう広いスペースがあります。
設置オフィスやフロアについては、出社予定のオフィス案内サイトから確認が可能です。

業務内容や手順、求める成果物を明確にし、マニュアルやチェックリストなどの視覚的なツールを活用します。障がい別に理解しやすい情報提供をすることで、安心して業務に取り組める環境を整えています。

口頭だけでなく、メールやチャットなど多様なコミュニケーション手段を活用し、伝達ミスや不安を軽減しています。本人の特性に合わせた対応を心がけ、円滑な意思疎通を支援しています。

出社時は、固定席ではなくフリーアドレスとなるため、周囲の音や視覚的刺激を考慮し、パーテーションや静音スペースなど、集中しやすい環境を選んで作業可能です。

精神的な不安やストレスなど、心身の健康状態について適切な助言や指導を受けられる産業医面談や人事担当との定期的な面談を実施しています。








