007

お客様に寄り
添いインフラを
支える

K.Yamashita

テクニカルコンピュー
ティング・ソリュー
ション事業本部

2017年入社

K.Yamashita

2017年入社

テクニカルコンピュー
ティング・ソリュー
ション事業本部

これからの人生、共に歩みたいと思える人たちがいた。

前職では、エネルギー業界で技術営業として国内外のお客様向けのプロジェクトを担当していました。エネルギー業界に従事した理由は、大学、留学、大学院時代に得た経験を通じ芽生えた自身の軸として、「開発途上国の子供たちの教育環境を整えるためには国が安定して経済発展をしなくてはいけない。経済が発展するためには、安定したエネルギーが必要」と考え、業務を通じて自身の軸を実現できると考えたからです。技術営業として誇りをもって自社製品を提案し、仕事のやりがいを感じていましたが、関係者が非常に多く、複雑な利害関係のもと、一つのプロジェクトを円滑に進めていくために各々を調整する難しさを感じていました。また、業界を取り巻く環境が悪化したことにより、数多くのプロジェクトが中止や延期となり、当時自分が進めていたプロジェクトも減速となりました。このままでは自分が学生時代から目標としていたことが達成できなくなってしまう……。自分の軸を見失いかけたときに富士通と出会い、ICTを基にした幅広いソリューション製品通じて目標を達成できる可能性が高いところに魅力を感じました。富士通には理化学研究所様とスーパーコンピュータ「京」を共同開発した実績があり、お客様に新しいビジネスの提案をするソリューション営業として活躍の場があると考えたからです。最終的な決め手は、働く環境と新たな可能性。自分がやりたいことももちろん大切ですが、身を置く環境や共に働く仲間の重要性も知っていました。ですから、人事の方をはじめ、社員のみなさんと話をするうちに、“これからの人生を共に歩むなら、この人たちしかいない”と確信できたことが、転職して新たな道へ進む一歩につながりました。

自分なりの視点や考えを伝え、プロジェクトをより良い方向へ。

私は現在、気象庁様向けの基幹システムである「アメダス(※1)[センターシステム]」、「アデス(※2)」を担当しています。これは、社会基盤の中でも24時間365日決して止まることが許されないシステムです。台風や地震等の自然災害はいつ発生するか分からないため、当社のお客様である気象庁様は常に気象防災の観点から「国民の生命および財産を守る」という責務を有しています。そのため、当社としては、安定稼働および確実にデータを集配信する高信頼・高性能なシステムやサポート力を提供しなければなりません。社会を支えるという意味で責任あるプロジェクトであり、高度化された技術が結集していることも特徴です。
そのプロジェクトでの私の役割は、お客様の要望をより良いかたちにする提案と既存システムの確実なサポートを提供することです。提案を採用いただいた後、社内や協力会社を含めプロジェクト納期までの全体スケジュール、予算、個々の工程管理を行います。そして無事納品し、システム稼働後は、保守・運用フェーズに移り、サポートしていきます。
2016年11月から転職活動をはじめ、2017年4月に富士通に転職しましたが、最初から責任ある仕事を任せていただきました。驚きと同時に周囲のみなさんからの期待も伝わってきます。入社して間もない頃はプロジェクトの大きさを見て、「もし失敗したら、自分一人で解決できるものではないため怖いです」と上司に打ち明けました。すると、「ダイナミックな仕事ができるからこそ、富士通なのだし、失敗を恐れずにとにかく挑戦してみて」という言葉に安心し、鼓舞されました。
まずは挑戦してみるという言葉を体現し、入社して半年後には、ある契約の締結に至りました。システムエンジニアと打ち合わせを重ね、たとえ相手が先輩社員でも違うと思ったときには自分なりの意見を交え、調整をすすめていきました。“より良い品質のシステムをご提案し、お客様のミッションに貢献したい”という着地点は同じなので、社歴に関わらずフラットに意見交換ができました。たとえ議論で白熱することがあっても、お客様起点で考え前向きに話ができ、より良い方向へ一緒に進んでいるという実感があり、毎日が充実しています。

※1:アメダス(地域気象観測システム)
全国約1300か所の観測所で構成された、気温や降水量などを自動的に観測するシステム。
※2:アデス(気象情報伝送処理システム)
気象庁本庁および大阪管区気象台に設置された気象情報伝送処理システム。気象資料の編集・中継などの通信処理、端末でのデータ利用のための業務処理を行なっています。

失敗を恐れずに挑戦できるフィールドが富士通にはある。

今改めて、任せていただいている業務について考えてみると、つくづく社会的責任の大きさを自覚し、緊張感を持ちながら取り組んでいます。
現在、私がアカウント営業として対応させていただいているお客様は国内だけですが、いずれは国内で培ったノウハウや経験をベースに、世界のマーケットを視野に入れた営業活動を志望しています。日本国内で培った技術を海外に新規展開したり、既存の技術を進化させながら、いつかは自分の軸である「開発途上国における経済発展を通じて教育環境を整えたい」という夢をかたちにできるよう、日々、一歩一歩、確実に歩んでいきたいと考えています。
「これがやりたい」という軸がないと、せっかく転職してもキャリアが拡がりません。富士通を選んで良かったと思うのは、一緒に働く人たちが魅力的であるということ。それに加えチャレンジを後押しする風土があることです。自ら動きたい、切り拓きたいと考える人であれば、富士通にはそれに応えるリソースがあります。実際に自ら道を切り拓いてきた社員が数多くいるため、私も失敗を恐れず挑戦し続けていきたいです。

message

上司からのメッセージ

理想とするキャリアを描けるように、人間力を高める創造への挑戦をサポートしたい
N.Yasuki

山下さんは、自分の意見を豊かに表現して、相手に伝えようとする姿勢が非常に素晴らしいと思います。前職でいろいろな方を相手に折衝していた経験が活かされており、彼女のビジネスのフレームは、これまでの社会人生活で作り上げてきたということが、仕事ぶりから感じられます。キャリア採用ということもあり、山下さんはキャリアに対するイメージが明確で、こうしていきたいという意志を感じます。せっかく富士通を選んで転職をしてくれたのですから、私は上司として、どうすれば山下さんが理想とするキャリアを歩めるのか、将来の成長の機会を一緒に考え、様々な経験がその機会に繋がるよう、日々の業務やコミュニケーション等を通して支援していきたいと考えています。担当のお客様は、インフラ輸出等も視野にあるので、語学力や前職の経験を活かせる場面を捉え、山下さんでしかできないような、お客様との共働・共創による新たな価値創造に期待をしています。

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