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強みの異なる、魅力的なエンジニアが集結。お互いに刺激を受けつつ、経験を生かせる場がある

予測不可能なことが次から次へと起こり、時代の先を見通すのが難しくなりました。
VUCAと呼ばれる時代となり、ICTでは以前にも増して柔軟性やスピードが求められるようになるのと同時に、長年残り続けているレガシーシステムの見直しも急務となっています。そこで富士通ではこのような課題を解決するために、さまざまなフィールドで経験を積んだエンジニアを集めたモダナイゼーションマイスター室(以下、マイスター室)を創設。モダナイゼーションへの造詣が深く、新たな分野や業界・技術にも果敢にチャレンジする、エンジニアのエキスパートに話を伺いました。
レガシーシステムの大移動を実現するためにプロマネと伴走しながら、最適解を共に探る
鎌倉潤一さん
モダナイゼーションナレッジセンター モダナイゼーションマイスター室シニアマネージャー
1978年4月に新卒で富士通に入社。配属後からマイグレーション(モダナイゼーションの基礎技術の1つ)の専門部署にて、FACOM230シリーズの最小型機種であるF230シリーズからFACOM Mシリーズへの移行および他社攻略の業務を担当。マイグレーション技術の一部である資産分析や、APM(アプリ運用保守)サービスを開発・提供にも従事。ソフトウェア地図作成技術の開発にも参加。定年退職後、富士通での再雇用もしくは他社への再就職かの選択となり、他社へ再就職。4年間AI(画像解析・音声解析)やローコードツールによる再構築などを経験。2024年5月に富士通から声がかかり戻ることに。
Q. 鎌倉さんは富士通を定年退職され、他社への再就職を選択されました。再就職を選んだ理由と富士通に再び戻ってきた経緯について教えてください。

新卒から42年間、富士通に在籍し、定年退職のタイミングで、「再就職か再雇用か」を選ぶことになりました。ちょうどそのころ、AIに力を入れているIT企業から声がかかったのを機に、せっかくだからまったく違うフィールドに挑戦してみたいと再就職の道を選んだのです。というのも、若い社員が多い会社であること、AIやローコードツールなどに触れられるチャンスがあると聞き、刺激を受けられるのではないかと考えたからです。それにどうせ変わるなら思いきり、違う環境でチャレンジしてみたいじゃないですか。また当時、定年退職後に再雇用に切り替えると、現役世代で働いていたころより給与が下がってしまうことが決断に影響したことは否めません。
その後、4年間、AIやローコードツールなどの最新技術に触れ、若手世代と仕事をし、まったく異なる環境に身を置いていました。すると富士通がメインフレームの販売・保守を終えると発表したのです。そして、「モダナイゼーションを推進するにあたり、人材不足が懸念されるので戻ってきては?」と声をかけられました。定年まで勤め上げた会社です。嫌いで辞めたわけではなかったので、自分の長年培ってきた経験が生かせるということと、現役世代と同じ条件ということで戻ることにしたのです。
当初、条件を提示された瞬間は信じられませんでしたが、モダナイゼーションに必要な人材であれば、条件は現役のままで採用したいというので驚きました*1。それにモダナイゼーションの分野なら、これまで培ってきたマイグレーションの知識を生かしながらDXに絡められる。つまり、新たなことに挑戦できることと、業務知識や技術力のあるエンジニアたちが集まるマイスター室で働けることも魅力でした。
Q. 現在、担当されている業務内容、やりがいについて教えてください。
グローバルサーバーと呼ばれるシステム(2010年当時に最先端技術を取り入れ、企業情報システムの中核を担うサーバーとして使用されてきたもの。以下GS)を利用しているユーザーたちのシステムのオープン化推進に従事しています。具体的には、まずGSや他社のホストコンピュータで作り、使い込まれたシステムについて、オープン化する際の留意点を整理。そして、お客様と話をするアカウントSEに内容を共有し、見積もり作成やリスク検知を実施します。これらシステム移行前の検討作業を終えると、実際にオープン化のプロジェクトを推進するにあたり、ノウハウ支援を行ったり、一部の役割を任せてもらい、実際にエンジニアとして手を動かしたりしながら、アカウントSEと最適解を探しています。これまで長年、マイグレーションに携わってきたノウハウやスキル、人脈を生かせるのはもちろん、次世代を担う若手社員たちにこれらを伝承できるのがやりがいです。またお客様から「富士通と一緒にモダナイゼーションをして良かった」と思っていただくために、他のマイスター*2たちと協力しながらプロジェクトを成功に導いているという実感が持てています。
声がかかったときこそチャンス。挑戦が自分の未来につながる
Q. 新卒時代と比べると、富士通もかなり変わったのではないでしょうか。
46年間の社会人人生のうち、富士通で42年間を過ごしているので、既に組織カルチャーは身体にしみついています。でもオフィスがリノベーションをされ、コロナ以降、働き方はリモートワークがOKとなるなど、いい方向に会社がどんどん変わっていくのを見ていると、今、富士通に戻ってきて良かったと思っています。別会社に再就職をしたときには戸惑いもありましたが、富士通に戻ってきた今は実家に帰ってきたような安堵感があります。
私の場合、リモートワークになっても週1回、オフィスに出勤していて、お客様先に常駐となった今では週5日のペースで出勤しています。家からお客様先が近いというのと、対面で話した方がコミュニケーションしやすいうえに早いということからあえて出勤を選んでいるのです。オフィスに出勤したときには、マイスター室の人たちの飲み会に参加して、これまでの経験や今現場で起きていることを話すので面白いですよ。業務知識が豊富だったり、技術が優れていたり、強みの異なるエンジニアたちが集まっているので刺激を受けています。ただ富士通では、在宅のみならず、F3rd(富士通が運営するサテライトオフィス)やHUBオフィス、ワーケーションなどがあるので、自分のその時々に合った働き方が選べるのはいいですね。それに今ではドレスコードフリーとなり、若いころにほしかった制度がどんどん実現しています。
Q. 鎌倉さんが考える、マイグレーションとモダナイゼーションの違いは?
私自身、定年前には「もったいない」「モダナイ」「持たない」とモダナイゼーションを位置付けていました。端的にいえば、捨てるものは捨て、使えるものは使いましょうというものです。すべてをクラウドネイティブに移行するという原点は、今でも変わらず、自分のなかに残っています。
Q. これから、富士通で挑戦したいことを教えてください。

富士通は既にグローバルサーバーの生産・販売を2030年度末に、保守を2035年度末に終えると宣言しています。それをどうすれば円滑に進められるのかを考えなければなりません。これまでの経験を生かしながら、お客様に向き合って話し合いを進めつつ、現場でエンジニアたちが力を発揮できるように伴走していくなかで解を見つけていきたいですね。
もし「富士通に戻りませんか?」と声がかかったときはチャンスです。富士通は変革し続けています。変化を恐れずに挑戦し続けられる人なら一歩踏み出してはいかがでしょうか。
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*1
採用条件は、選考を通して個別に決定いたします。
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*2
マイスター:正式名称は富士通モダナイゼーションマイスター
【参考URL】
雑誌FUJITSU 2012-3月号 – 富士通
APMモダナイゼーションの取組み ~これからのSE~
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