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挑戦が人を成長させる。
名古屋を拠点に、グローバルに活躍する

世界トップクラスの自動車メーカーと強力なパートナーシップを築き、先進技術でビジネス拡大に貢献する富士通株式会社。「100年に1度の変革期」といわれる自動車業界において、富士通が培ってきたITの知見を生かし、「攻めと守り」双方の観点でビジネスに伴走しています。大規模プロジェクトを牽引し、キャリアアップを実現している2名のメンバーの姿を通じ、挑戦を支える組織文化や、日本経済の中枢を支える仕事の醍醐味に迫ります。
出典:ビズリーチ 公募ページ「富士通株式会社」(2026年2月3日公開)より転載![]()
世界を代表する自動車メーカーの挑戦に、ITの力で伴走する
エンタープライズ事業 特定アカウントユニット Manu&Admin Divisionマネージャー/近藤 聖奈
Q. 近藤さんが所属する組織について教えてください。

私が所属するのは、世界トップクラスの自動車メーカーのビジネスを、ITの側面から全方位的に、かつ伴走型で支援する組織です。SalesとSEが一体となり、製造や販売、アフターサービス、さらにはBEV(バッテリー式電気自動車)といった新領域まで、お客様のあらゆるビジネス領域に深く入り込んでいます。
そのなかで私は「マニュファクチャリング&アドミニストレーション」部門に所属しています。車両の生産、営業、工場から港への出荷に伴う物流までを網羅する領域で、私はお客様のビジネスの根幹である需給に関わる基幹システムを担当しています。
お客様と長年パートナーシップを築いてきたなかで感じるのは、昨今AIの活用やDX推進に関する相談が急増しているということです。「100年に1度の変革期」といわれる自動車業界において、既存業務を最新技術でいかに改革するかという視点で、富士通の知見を最大限に生かした提案活動を展開しています。
Q. 具体的にどのようなプロジェクトを推進しているのでしょうか。
現在、世界中で製造・販売される車両の「生産能力」と「市場の需要」のバランスを調整し生産計画へ連携する、グローバルな需給管理システムの更新プロジェクトを担当しています。2020年から2028年の完了予定に向け、全7ステップの工程を順次進めている非常に大規模なものです。
本プロジェクトは、単に「古いものを新しくする」といったシステムの置き換えにとどまりません。AIやDXの手法を取り入れ、業務効率化や工数削減を実現するための提案を積極的に行っています。お客様の利益に直結する極めて重要な領域であり、「絶対に止めてはならない」システムを扱う緊張感と、日本の製造業を支えているというやりがいも感じられる仕事です。
「立場が人を育てる」挑戦する姿勢を評価する富士通カルチャー
Q. 近藤さんは2022年にキャリア入社されています。転職の決め手は何でしたか。

前職はファクトリーオートメーション機器メーカーで、営業アシスタントや営業事務を10年ほど経験しました。転職を考えたきっかけは、中長期的なキャリアへの不安です。前職では女性が長く働き続けるイメージが持てず、将来のロールモデルも身近にいない環境でした。
そのなかで出会った富士通は、制度が整っているのはもちろん、実際に定年まで活躍する女性社員が多く在籍しており、ライフステージに合わせて柔軟に働ける点に大きな魅力を感じました。
IT業界は未経験でしたが、前職で自動車部品メーカーを担当して
いた経験から「製造現場の知識」が生かせるのではと考え、挑戦を決めました。実際に、お客様の現場で何が起きているのか、何を求めているのかを直接見聞きしてきたことは、現在の仕事において大きな強みとなっています。
Q. 入社からわずか1年半でマネージャーに昇格されています。その経緯を教えてください。

マネージャーの打診があったときは、正直驚きましたし、不安もありました。しかし上司の「最初から準備ができている人はいない。その立場が人を成長させる」という言葉が背中を押してくれました。結果よりもまず挑戦する姿勢を評価してくれる、富士通らしい文化の表れだとも感じます。就任前後には、リーダー層向けのマネジメント研修や、エンタープライズ事業独自の教育カリキュラムなどを通じ、マネジメント業務を体系的に学ぶことができました。
現在は4人メンバーを抱えていますが、「自分の物差しで判断しないこと」を意識しています。それぞれの得意・不得意を見極め、成果につながるようサポートすることは、難しさもありますが大きなやりがいでもあります。部下の成長を感じることは、自分の成長以上にうれしいものなのだと、マネージャーになって実感しています。
Q. 名古屋を拠点に働く魅力はどこにありますか。
名古屋オフィスはロケーションが非常によく、お客様と密なコミュニケーションが可能です。また、首都圏と比べてほどよくコンパクトで、生活拠点としても魅力が多いと感じます。
そして何より、日本を代表する企業が拠点を構える愛知だからこそ、「日本経済の中枢」を支えるビジネスに関わることができます。この手応えは、他ではなかなか得がたい経験だと思います。
正解のない問いに仮説で挑む。Lean XPによる業務変革
エンタープライズ事業 特定アカウントユニット Digital Development Division マネージャー/下世古 侑大
Q. 下世古さんが担当した業務についてお教えください。

私はこれまで、大手自動車メーカーの販売店基幹システムの刷新プロジェクトに参画してきました。このプロジェクトの最大の特徴は、仮説検証型のアジャイル開発「Lean XP」を採用した点です。単なるシステム刷新ではなく「業務変革」をミッションとし、日々販売店スタッフの方々へインタビューしてプロトタイプを確認し、「本当に使いやすい業務の形とは何か」を共に探り、ブラッシュアップをくり返しました。
このうち私は登録ドメイン領域のチームリーダー兼プロダクトマネージャー(PdM)担いました。自動車を国に登録する業務は、複雑な書類作成や個人情報の厳重な管理、スケジュール調整が求められます。そこで、まず小規模な販売店1~2店に絞ってPoCを行いました。現場に深く入り込んで業務課題を探り、検証を重ね、「未来の働き方」を具現化していきました。現場の方々と共に作り上げたものが本番環境で形になった際には、皆が手放しで喜びました。
現在は、その成功モデルを全国の販売店へ展開していくための準備段階にあり、地域性や規模の違いを考慮しながら戦略を練っている最中です。また、このプロジェクトは明確な終了期限を設けていません。期限に縛られて妥協するのではなく、販売店のスタッフが本当に満足できるシステムを作り上げる、という強い意志があるからです。
Q. 「仮説検証型」を進めるうえで、大切にしていることはありますか。
「自分はこう考える」という仮説を持つことです。現場のスタッフも、お客様も、明確な「正解」を持っているわけではありません。だからこそ、PdMである私自身が、あらゆる声を聞きながらも最後は「こうあるべきだ」という意志を言語化し、たたき台として提示していく必要があります。
たとえその仮説が周囲から批判されたとしても、それは「コト」が前に進んでいる証拠です。人ではなく「コト」に集中し、ブラッシュアップをくり返す。このスピード感こそが、アジャイル開発の醍醐味だと思います。
スケールの大きな舞台で、論理的思考力という一生モノの武器を磨く
Q. 仕事を通じて感じるやりがいや成長についてお聞かせください。

世界有数の自動車メーカーのビジネスを支えるスケールの大きさが一番のやりがいです。街中で販売店を目にするシーンも多く、「自分の仕事が支えている」という手触り感もありますし、Lean XPのような先進的な手法をお客様と共に実践できる面白さもあります。
私自身の成長でいえば、もともとコミュニケーションは得意としていたなかで「論理的に考える力」がより鍛えられたように思います。見識の深いお客様側のプロジェクトマネージャー(PM)やPdMの方々と日々議論し、教えを請うなかで、感覚的な判断ではなく「なぜその判断を下すのか」を徹底的に言語化するスキルが身につきました。この厳しい環境で培われた思考力は、どのような現場でも通用する一生モノの武器になると確信しています。
Q. 現在は新しい領域にチャレンジされているそうですね。
はい。当社の社内公募(ポスティング)制度を利用して製造領域の組織へ異動しました。EVのバッテリー開発や水素ステーション、車載ソフトウエアサービスなど、次世代の自動車ビジネスを生み出すことをミッションとする組織です。
異動を願い出たのは、「お客様を真に支えるパートナーになるには、製造や新ビジネスの領域を知らなければ足りない」と考えたためです。販売現場だけでなく、お客様の強みの源泉である工場の実態まで網羅的に理解し、総合的な価値貢献ができる人材になりたいと考えています。
Q. 組織カルチャーなど、働く環境面についても教えてください。

富士通全体に共通することとして、「チャレンジを推奨する文化」があります。私自身、入社後早い段階でマネージャーに昇格ができ、未経験の領域にも挑戦させてもらえるのは、ユニット長をはじめ周囲が「挑戦が人を成長させる」という考えに理解を示してくれるからこそです。チーム内でも「良いアイデアはまずお客様に提案してみよう」という前向きな空気があり、新しい技術も積極的に試すことができます。
また、働き方の面ではリモートワークが浸透しています。私生活とのバランスを保ちながら仕事に集中できる点に満足しています。
Q. 最後に、読者の方々へメッセージをお願いします。
当組織は、「正解がないこと」を楽しめる人に絶好のフィールドです。受け身で指示を待つのではなく、自らビジョンを描いて形にしていく。その仮説が正しいか間違っているか以上に、まずは形にして議論を前に進める。失敗を恐れずブラッシュアップをくり返す。そうしたプロアクティブな行動ができる方にとって、これほど面白い仕事はないのではと思います。名古屋に根ざしてキャリアの可能性を広げたい方のご応募をお待ちしています。
各職種にてエントリーを受付けています。皆さまのご応募をお待ちしております。
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