自動車業界トッププレーヤーとのタッグで、新たな地平を切り開く

富士通株式会社において、グローバルビジネスを展開する企業に提案・支援を行う「グローバルカスタマーサクセスビジネスグループ(以下、GCSBG)」と、グローバルデリバリーセンターと連携する日本でのニアショア組織「ジャパン・グローバルゲートウェイ(以下、JGG)」は、密に連携し、お客様の事業課題を次々と解決しています。なかでもモビリティ領域は、世界トップクラスの自動車メーカーと強力なパートナーシップを持ち、OEM、サプライヤー、部品メーカー、物流業者など幅広いお客様に貢献しながら事業を拡大し続けています。同グループならではの事業の面白さや仕事の魅力、醍醐味について、最前線で活躍する3名に伺いました。

出典:ビズリーチ 公募ページ「富士通株式会社」(2024年10月10日公開)新しいウィンドウで開きますより転載

世界トップクラスの自動車メーカーとの強固なパートナーシップ

GCSBG 特定アカウントユニット エグゼクティブディレクター/小嶋 利信

Q. 小嶋さんは世界トップクラスの自動車メーカーを担当されていますが、これまでの実績をお聞かせください。

自動車業界は今、100年に一度といわれる大変革期にあります。そのなかで富士通は、強みであるテクノロジーを起点に、モビリティ領域のお客様自身の課題、そしてその先にある社会課題の解決に向けて事業を展開しています。

そのなかで私の担当する世界トップクラスの自動車メーカーのお客様とは65年以上にわたり強固なパートナーシップを築いており、基幹系システム(製造、物流、販売、サービス等の領域)におけるシステム開発・維持に富士通が貢献しています。

そして2022年から、新たな取り組みとして時速300キロを超える世界で戦うモータースポーツの領域でも、富士通がテクノロジーのパートナーとして貢献することになりました。24時間耐久レースなどの過酷な環境は自動車の画期的な技術開発にうってつけであり、ハイブリッドエンジンも限界の走行性能が求められるモータースポーツの世界で鍛えられ、その技術を量産乗用車の進化に繋げています。次なるチャレンジは、水素エンジンの開発に取り組まれています。

このパートナーシップの成果の一つとして、車載カメラの映像データを富士通のAI技術でリアルタイム解析しピットに送信しています。富士通の最先端テクノロジーが活かされており、レース戦術面で高く評価されています。

Q. そうした強固なパートナーシップを築けている背景には何がありますか。

まず、長年のパートナーシップによる信頼関係が土台にあります。そのうえで、富士通自身がお客様の課題を自ら探索し、解決策を積極的に提案していく行動を起こしてきた成果でもあるといえます。

これらに加え、2024年7月より人材交流も開始しました。富士通の先端技術の知見を持つスペシャリストが先方の現場に駐在することで、ニーズと技術のマッチングがより迅速かつ適切に行えるようになり、手応えがありますね。現在はまだモータースポーツの領域をターゲットにした人材交流ではありますが、ここで生み出される技術要素や新機能は、やがて市販車にも適用され、より大きな社会的インパクトを生み出せると考えています。

モビリティ領域全体の「IT部門」として、業界や社会の課題を解決する

Q. 今後の事業展望についてもお聞かせください。

冒頭にも申し上げた通り、お客様が抱える事業課題に取り組むのはもちろんのこと、お客様が解決しようとする社会課題にも目を向け、解決に向けて伴走していきます。その一つとして環境負荷の低い水素エンジンの開発にもテクノロジーでの貢献を考えています。

そうした取り組みを続けることで、日本の製造業、ひいては日本という国を強くしていきたいと思っています。私が担当するお客様は世界で年間1,000万台に上る自動車を生産しており、その技術開発に貢献した際の社会への影響力は絶大です。重要な社会インフラであり日本の代表産業である自動車業界において、富士通がそのIT領域を担う存在となり、お客様と共に成長していきます。

Q. そうした富士通のモビリティ領域で活躍するには、どのようなマインドが求められますか。

モビリティもITも大きく変化しているときですので、変革を恐れず、むしろ自身を変化させ、成長の糧とする挑戦的なマインドが求められます。そのうえで、モビリティに興味関心を持ち、楽しみながら仕事に取り組める方が向いているでしょう。なお、出身業界や業種は問いません。幅広い知見とバックグラウンドを生かして活躍していただける場です。

100年に一度の大変革期、自動車業界のなかから取り組むのも当然よいですが、外から貢献することで見える世界もあります。富士通であれば、最先端の技術力を持ち、広い視点から事業と業界に貢献できます。ダイナミズムにあふれた非常にやりがいのある仕事ですので、ぜひ一緒に働きましょう。

顧客ニーズと先端技術を掛け合わせ、新たなビジネスを生み出す

GCSBG Mobility事業本部 Mobility Service Div.1/徳永 洸太

Q. 前職は専門商社とのことですが、転職の経緯や富士通に入社を決めた理由を教えてください。

前職の専門商社では、自動車部品サプライヤーへの営業を2年間担当しましたが、製品の特性上、価格競争になりやすく、自分自身の提案内容がより評価される仕事を求めて転職活動を始めました。

そのなかで富士通を選んだのは、ITベンダーとしてさまざまな提案や商談を経験でき、グローバルなビジネスにも挑戦できると考えたからです。建設プラントなども選択肢にありましたが、多様なお客様に提案機会があるのは富士通だろうと入社を決めました。

Q. 現在どのような業務を担当していますか。

アカウントBP(ビジネスプロデューサー)として産業車両メーカーやTier1サプライヤーを担当し、富士通のテクノロジーを活用した顧客の事業価値強化や社会課題解決に向けた共創の取り組みなどを提案・推進しています。

お客様は部門ごとに生産する製品が異なり、それに伴い課題や提案内容も多岐にわたります。事業計画に基づいてお客様の困りごとに伴走することもあれば、中期経営計画など事業全体の状況や方針をふまえて自ら課題を探り、提案しにいくこともあり、常に新しいニーズを掘り起こすことを意識しています。他方、富士通が保有する先端技術や世間の技術トレンドにもアンテナを立て、お客様のニーズとつなぎ合わせていくプロデューサーとしての役割も担っています。

変革する富士通自身の経験をもとにお客様企業のDXに貢献

Q. 仕事を通じて感じるやりがいや醍醐味を教えてください。

自動車業界は100年に一度の大変革期といわれ、お客様自身もまさに変革を進めようとしています。富士通もまた、ここ数年で大きく変革してきたので、その経験をもとに地に足のついた提案ができるのは当社ならではですし、やりがいを感じます。DXをテーマにしたセミナーを実施するとお客様が多く参加してくださるので、富士通に大きな期待を寄せていただいていることも実感します。

Q. 富士通のMobility領域に従事し、ご自身にどのような成長実感がありますか。

日々、多種多様な提案、プロジェクトが進んでいます。直近では、自動運転にかかわるプロジェクトの企画から参画し、最先端のテクノロジーにふれる貴重な経験ができました。同時に、徐々にマネジメント業務も任されるようになり、組織運営や誰もが働きやすい環境構築といった視点も身につきつつあるなと感じています。

加えて、富士通は働く場所や時間の自由度が高いので、副業で昔から興味のあったパーソナルトレーナーとして2年ほど活動したことがあります。幅広い経験を積んでキャリアアップできる環境だといえますね。

「ITを通じてビジネスを変革したい」さらなる高みを目指し、富士通へ

JGG Enterprise & Finance ITS Division/キョウ 薇華

Q. キョウさんが転職を考えたきっかけや富士通に入社を決めた理由を教えてください。

前職はIT企業に13年間勤め、プログラマーからシステムエンジニア、プロジェクトリーダーとなり、システムやアプリケーションの要件定義や運用保守に従事してきました。そのなかで、さらにステップアップしたい、ITを活用してビジネスを変革するような提案を手掛けたい、と考えたのが転職のきっかけです。

そんな折に富士通の社員であった友人から富士通自身がDXを推進していることを聞き、世界でも有数のIT企業である富士通であれば、自分のやりたいことを実現できると考え、転職を決意しました。

Q. 現在どのような業務を担当していますか。

大手自動車メーカーのPLM(製品ライフサイクルマネジメント)領域で、富士通が開発した基幹システムであるMBOM(設計部品表)をはじめとした設計領域周辺の業務から量産準備までの運用保守を担当しています。

これまでの仕事で特に印象に残っているのは、4つの開発・保守案件を同時進行させたときのことです。短納期の開発案件もあり、開発メンバーのアサインが難題だったのですが、富士通ではGDC(グローバル・デリバリー・センター)を拡大しており、保守運用を担当している中国の西安にいるコアメンバーに参画してもらうことで、詳しい仕様の説明や開発環境の新規構築をせずに開発を進められました。当初予定していたスケジュールですべてのプロジェクトを完遂できたのは、富士通のデリバリー力があってこそでした。

世界中のデリバリー拠点とも連携し、より速く、より大きな成果を

Q. 仕事のなかで、どんなときにやりがいや醍醐味を感じますか。

複数の案件を同時進行させますし、その難度も徐々に上がっていくストレッチな環境なので、自然と自身を成長させることができ、やりがいを感じます。自分がやりたいプロジェクトに手を挙げることもできるので、望んだ形でキャリアアップできるのも魅力ですね。私は今後より規模の大きなプロジェクトで、責任あるポジションを担っていきたいと思っています。

同時に、富士通ではそうした挑戦が正当に評価されるため、やりがいにもつながっています。富士通西安のメンバーと協業した際には、その開発手法を汎用化して横展開できるようにしたところ、中国エリアの事業拡大に貢献したと社内で表彰されました。

Q. 今後のキャリアの展望をお聞かせください。

私は、2023年5月から富士通社内の「女性リーダー育成プログラム」を受講しています。部門横断で幹部候補の女性社員が集まり、外部講師による講義や受講者同士の意見交換を行うもので、私自身は自分のキャリアを見つめ直しているところです。

現在は保守運用をメインに担当しているので、その業務の標準化などを通じてお客様により大きな価値を届けるとともに、新しい領域にも手を広げてさらなるキャリアップを目指します。

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