データの力で世界を変える 富士通 データサイエンス部 開校

こんなものがあったら、
あんなことができたら。
誰もが一度は考えたこのある、
夢や希望であふれた未来。
これからの未来は誰が創る?
そう、君たちだ。
いつまでも創られた世界で
生きていちゃつまらない。
君たちのために、
世界で最も高額で、
最も優れたデータ利活用基盤を用意した。
どんなに大容量データでも、
複雑な処理でも、
ストレスなくぶん回せる。
動くものができたなら、
即、市場に、顧客に成果を問いにいこう。
国内シェアNo.1の顧客基盤を持つ
富士通に会えないお客様はいない。
申し訳ないが、
手の動かない口だけの
評論家はいらない。
真剣に勝負して
みたい人に来てほしい。
さぁ、データの力で
世界を変えよう。
ポイント

POINT 1
現場のビジネス環境での開発を体感できます!
実際のビジネス現場で、富士通のデータサイエンティストと一緒に、
想定顧客に対してデータ利活用ユースケースの策定、データ統合、分析、
アプリ開発を行っていただきます。
富士通のデータサイエンティストのお仕事の魅力や楽しさだけでなく
厳しさも味わって頂きます。

POINT 2
幹部社員からのフィードバックがもらえます!
コンペ形式で、皆さんに創出いただいたサービスを審査、表彰します。
データビジネスを最前線で推進しているビジネス部門、開発部門の幹部社員が
審査員として登場します。
幹部社員視点での貴重なフィードバックが得られます。
- 審査員(予定)
- Uvance本部Digital Shifts
Large Data Platformグループ長
土井 悠哉 ほか

POINT 3
世界最高峰のデータ利活用基盤
2020年6月よりFlagship Technology Partnerとして50億の出資を伴う
パートナーシップを締結している、Palantir社のFoundryを特別に操作頂きます。
データ活用において必要な全ての機能が高度に統合されたプラットフォームです。
1度味わうと巷でよく聞く他製品は操作できなくなるかもしれませんが、
クレームは受け付けられませんので、ご了承ください。
テーマ募集
あなたが取り組みたいテーマを大募集!
取り組んでみたいテーマや実現したい未来にチャレンジしてみませんか?
- ※下記「申し込みフォームより」ご記入いただきます。
世の中に転がるデータはどんどん膨れ上がっています。(※)
映像や音声、センサーなど非構造化データも増え、ファイルの形式はバラバラです。
データで世界を変えるには、この究極のサイロを使える形にするところから始まります。
バラバラで膨大なデータ群をヒトが意味を直感的に理解できる形に統合し
誰(社会や企業や消費者)に、価値を提供したいかを明確にしたうえで
実現したい世界、提供したい価値を大募集します!
- ※2020年時点の世界のデータ流通量は59ゼタバイト
募集要項
開催日程 |
2023年2月13日(月)~2023年3月27日(月)
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エントリー期間 | 2023年1月17日(火)正午まで |
参加条件 |
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昨年参加者の声

富士通ハッカソンでは、オープンデータと富士通社内のデータを組み合わせ、富士通社員の働き方について分析する課題に携わらせていただきました。データ分析に使用するソフトウェアの基本操作の学習から始まり、データ分析の目的の検討、データの前処理、統計解析や機械学習によるデータ分析、そして、可視化や意思決定支援のためのアプリケーション開発まで、1ヶ月という短期間ではありますが、社員さんの手厚いサポートのもとでデータサイエンティストとしての業務を一通り体験することができます。この短期間での開発を可能にする(非常に高額な)ソフトウェアを利用させていただけたことは大きな魅力の一つです。ハッカソンを通じて、データサイエンティストという職種の具体的な業務内容への理解が深まり、就職後のイメージが明確になりました。

富士通データサイエンス部では「どんなデータを使うのか?」「どうデータを組み合わせるのか?」「どのような価値を創り出すのか?」といった事柄を限られた期間でチームで考え、形にします。
こうした活動の中で、私はデータサイエンティスト職を知るだけでなく、チームでのシステム構築やデータを扱う技術の習得などの様々な経験をすることができました。ぜひ、富士通データサイエンス部に参加して貴重な経験を積んでください!

私は、地方のDXが進んでいないという問題意識から、観光分野自体のデジタル化不足を発見し、観光客が見たいデータを提供できるようなプラットフォームを構想し、実装しました。自らの問題意識のうち、どこがアイデアとして優れていて、実現可能なのかというビジネスに必須の視点を学ぶことができ、さらに、Palantirというダイナミックなデータ活用プラットフォームを使って、構想、実装まで行う経験はほかのどこでもできないような経験だったと思っています。

私は統計や機械学習を専門とした研究に取り組んでいます。研究から得た知識をデータサイエンスを必要とする実務に活用したいと考え、本ハッカソンに参加しました。ハッカソンでは顧客が抱える様々な業務課題を自らの調査を通して発見し、実データを通じた解決策を提案します。それを達成するためには、数理的な専門知識の他に、課題に対するアイデアや構想を練ることが重要です。私は社内データ利活用基盤を用いて、この経験を1ヶ月間で学ぶことができました。
応募の流れ
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STEP1
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STEP2
書類選考
お申し込みいただいた方の選考を行います。
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STEP3
面接
書類選考通過者・チームの皆様との面接を実施します。
実施日程:1月23日(月)~1月24日(火)9:00~18:00- ※合格者の方には面接時間を別途ご連絡いたします。
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