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Interview

インタビュー

トップランナーが語る:
Uvance Wayfindersの本質 Vol.2

テクノロジーの力で、
お客様の競合優位性向上に貢献する

Senior Consultant, Uvance Wayfinders

国重 遼太郎Ryotaro Kunishige

商社系メーカー、外資系デジタルマーケティング支援企業、外資系ITベンダーを経て2022年富士通入社。大手家電メーカーや精密機器メーカー向けなどのコンサルティング支援を手がける。現在はグローバルコンサルティングビジネスグループ Japan Unitで主に製造業の構想企画支援を担当。経営学修士(MBA)取得。

国重 遼太郎

Uvance Wayfindersには多様な人材が集まっています。それぞれのバックグラウンドや強みを掛け合わせ、様々な課題の解決にチームとして取り組んでいます。お客さまと未来を共創するメンバーへのインタビューを通じ、Uvance Wayfindersの本質に迫ります。

どんなキャリアを経て
Uvance Wayfindersに参画したのでしょうか。

富士通には2022年に入社しました。それまでは商社系メーカー、外資系のデジタルマーケティング支援企業、外資系ITベンダーでキャリアを積んできました。商社系メーカーを離職した後、ワーキングホリデー制度を利用してオーストラリアでバーテンダーもやりました。いろんな経験を積んできたと自分でも思います。
富士通では製造業を中心に、構想の企画策定からシステムの導入まで一気通貫で伴走型支援をするコンサルティングサービスを提供してきました。施工現場の省人化・無人化、商品情報・デジタルアセット管理基盤刷新などの変革も推進しました。Uvance Wayfindersでは引き続き製造業を中心に、伴走型支援のコンサルティングサービスに携わっています。

キャリア採用で富士通に入社しました。
外の目線からUvance Wayfindersの特長を
どのように評価していますか。

1つは自前のテクノロジーと実際の事業、そしてコンサルティングを併せ持つ点です。複数の側面を持っていることはユニークだなと思います。実際に形のあるビジネスを展開しながら、自社で先端テクノロジーを開発・展開し、コンサルティングに活用する。ほかのコンサルティング企業にはない特長ですよね。
2つ目はお客様の規模が比較的大きい点です。複数の会社を経験してきた自身の経験からも、圧倒的に顧客基盤が広く、分厚いと感じています。たくさんの大企業のお客様の変革をご支援できる機会があるということは、その分だけ変革の実践知をお客様と共有でき、積み重ねられるということです。変革の実践知が多いほど、より多くのお客様により最適なご支援を提供できる可能性が高まると考えています。
また、真の意味での「伴走」も挙げられます。お客様ファーストを徹底し、本当に必要な支援の優先順位を付け、決して逃げずにやり遂げます。「あれもこれも」と無理やり押し付けたり、実態に乏しい支援をしたり、といった方法は取りません。これは富士通に入って改めて感じた部分です。

Uvance Wayfindersにおける
自身の専門性や強みは何でしょうか。

技術的観点を踏まえた構想・企画の策定からAs-Is(現状)とTo-Be(将来)を俯瞰したアーキテクチャ設計、システム化計画工程まで一貫した伴走型支援ができるのが強みです。システム要件定義以降は、自身のテクノロジーへの知見や実践を、現場に深く入りながらプロジェクト全体を推進・管理するPMO支援に活かしています。

コンサルタントのスキルや資質を磨くために
意識していることはありますか。

富士通の社内研修制度をフル活用しています。1か月に1回は何かしらの研修を受けるように習慣化しています。特にITはどんどん進化するので、意識してキャッチアップするようにしています。
日々の生活で意識しているのは「瞬発力」です。その場でぱっと仮説を立て、円滑なコミュニケーションに生かしています。また、「自分の考えを持つ」ことも大事にしています。キュレーションサイトのコメント欄を読む前に、自身の考えの幹を確認したうえで様々な意見に目を通すようにしています。「言語化」も心がけています。曖昧な返事や表現を避け、論理的に相手に伝えるように心がけています。

コンサルタントは忙しいイメージがあります。
Uvance Wayfindersでは
どのように働いているのでしょうか。とある1日の働き方を教えてください。

午前6時前ぐらいに起床して、働き始めるのは8時前後が多いですね。終業時間は割と自由に、自分の仕事の進み具合に応じて選べるので、自分の時間と仕事の時間のバランスを取りながら働ける環境が整っているなと思います。リモートワークがメインなので、融通が利きやすいのはありがたいですね。

Uvance Wayfindersに対し、
どのような貢献をしたいと考えていますか。

「テクノロジーの力でお客様の競合優位性を上げること」に貢献していきたいです。ひいては、それが社会貢献にもつながると考えています。
どういうことかというと、テクノロジーを活用してお客様のビジネスの価値が高まれば、競合企業もキャッチアップしようと動くはずです。そうした動きが点から面に広がれば、より良いサービスがもっとたくさん生まれるようになるでしょう。それは消費者の利便性を高め、選択肢を広げます。結果として、社会全体にとってプラスの循環を促すきっかけになるのではないでしょうか。
競合他社がキャッチアップしてきても、常にお客様が一歩先を行くように、包括的かつ一気通貫のご支援をし続けるのは当然の使命です。テクノロジーの進化のスピードはどんどん速まっています。技術革新に追い付き追い越せの精神を忘れず、お客様の競合優位性を不断に高められる役割を担っていきたいですね。

Uvance Wayfindersでは今後、
どんなキャリアを目指していきますか。

日本に閉じず、グローバルなプロジェクトをお客様と進められるようにしたいです。世界を見据えて仕事をする、そんなキャリア像に向けて日々、挑戦していきたいです。

どんな方にUvance Wayfindersに
参画してほしいですか。

テクノロジーが好きな方、興味がある方ならウェルカムです。得意に越したことはありませんが、決して今は得意でなくても、好きであればいくらでもキャッチアップできるはずです。あとは、当たり前のことを当たり前のように言い訳せずにできる方。他責ではなく自責で考えられる方にとっては、成長の機会が大きく広がっているのではないかと感じています。もし、一緒にチャレンジしていく機会があれば、テクノロジーのスキルをお互いに高めあって、Uvance Wayfindersとして切磋琢磨していけるのを楽しみにしています。

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