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個々の価値観は、きっと「発見」に繋がる

M.Yamada

富士通研究所 人工知能研究所

2012年入社

M.Yamada

2012年入社

富士通研究所 人工知能研究所

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仕事内容

顧客視点と俯瞰視点に気を付けながら、新しい機械学習技術の研究開発を行っています。

未経験の事象や状況であっても、適切に認識・判断できる、新しい機械学習技術を研究開発しています。ミッションは、従来よりもはるかに少ない現場のデータで、危険予測や原因推定、対応計画などを実現すること。具体的には、最新の論文を調査して課題を整理し、新しい提案を考え、その内容をプログラムに実装して検証を行っています。優れた成果が得られたら学会でも発表します。

業務の中では、研究の学術的価値も重要ではありますが、「目的が達成できたら何が嬉しいのか」という顧客視点と、「自分の担当だけでなく全体としてどうあるべきか」という俯瞰視点にも気を付けています。

求められるスキル

限界や課題を見つける力、俯瞰する力、そして自分なりの答えを提案する力。

私は博士卒で入社し、様々なプロジェクトに関わってきましたが、必要な技術や知識は大学での専門とは異なりますし、プロジェクトによっても様々です。共通して重要となるのは、3つの力。

1つ目は、プロジェクトの実現に必要な技術の本質的な限界や課題を見つける力。2つ目は全体を俯瞰する力。そして最後に、正解のわからない課題に自分なりの答えを提案する力です。

また、新しい手法や課題を考察する上では、個人としての思いも大切だと考えています。誰も正解を知らないからこそ、「社会とはこうあるべき」「AIとはこうあるべき」というような個々の価値観が、気付かなかった課題や、ビジネスや、技術の発見に繋がると信じているからです。

今後のキャリアにおける目標

新技術を核とした新規ビジネスの創出にも挑戦したい。

研究で得た新技術を核として、新規ビジネスの創出にも挑戦していきたいと考えています。2018年5月末から1年間留学していたMIT(マサチューセッツ工科大学)では、世界トップレベルの研究者や研究環境の素晴らしさが目を惹きましたが、それと共に、技術で既存ビジネスを変えようとして起業した学生やOBも印象的でした。

留学して自分が無意識に「日本」を前提として考えてしまっていたことにも気づくことができました。今後の目標は,技術を核とするサービスを世界に届けて価値を問い、そのフィードバックを次の研究開発に活かす、というサイクルをすばやく行うことです。

my style

仕事以外でのスキル獲得

趣味のアプリ開発や子育てなど、自分が楽しめることが成長につながっています。

自分が欲しいと思うスマホやWebのアプリを、趣味で開発しています。自分や家族しか使わないものが多いですが、一般に公開しているものもあります。勉強という感覚ではありませんが、業務のメインではない最新技術にも触れられると同時に、アイデアを素早く形にする力は成長していると感じます。

また、2人の我が子の子育ても、自分の成長に繋がっていると感じます。伝え方や時間のマネジメントなど、学ぶことが多い日々ですね。

何事においても、いつも自分が楽しみながら続けられる事を大切にしています。一方で居心地がいい範囲の中にとどまるのではなく、あえて経験のない事にも挑戦して、さらに成長していきたいですね。