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自分で選んだ研究テーマを進めていける。

鈴木彼方

富士通研究所 人工知能研究所

2017年入社

鈴木彼方

2017年入社

富士通研究所 人工知能研究所

key word

  • #AI
  • #スペシャリスト
  • #新卒入社

仕事内容

大学との共同研究を通じて、医療・ロボット分野への深層学習技術運用を担う。

複数の大学との共同研究などを通じて、医療・ロボット分野への深層学習技術の適用を担当しています。ただ、分野に特化した技術のみを開発するわけではなく、その中で汎用的な技術を研究することが期待されるポジションです。

現在は学習した結果を利用して、次の学習を効率よく・精度高く行う次世代学習技術を研究中です。 修士卒で入社して、色々なプロジェクトに並行して関わってきましたが、その中で自分のテーマを設定し進めていくことができています。

個人的には比較的自由にやらせてくれると感じており、富士通のような大きな会社で、若い人にここまで自由に任せてくれる会社はなかなかないと思います。

求められるスキル

研究に関わるスキルはもちろん、自由にできる分、自分の主体性が問われることも。

私自身はまだまだ未熟ですが、実験を遂行するスキルや、論文を読み解いて「研究テーマを考える力」はとても大事です。このあたりはアカデミックの研究者も、企業研究者も、変わりません。

加えてプレゼン能力も必要です。特に、特許を申請する際などは、その技術を知らない人にもわかりやすく説明する能力が大切だと感じます。

スキルとは少し異なりますが、主体的に動くことも非常に重要です。私は個人レベルで取り組む業務が多かったので、自由にさせてもらっている反面、主体的に動かないと何も始まらないと痛感することもありました。

目標とする先輩

まわりの全ての人が目標。そう言えるほど、研究に理解のある環境です。

先輩・後輩含めて全員が目標です。部署の方は皆さん一人ひとりが専門分野を持っていて、非常に優秀な人ばかり。専門分野だけではなく、その周辺分野についても見識が深く、私も日々勉強不足を感じていて、追いつけるように頑張りたいと思っています。

こういった人材が集まるのは、研究活動に理解のある上司や議論できる同僚の存在など、研究のやりやすさに起因していると思います。

my style

仕事以外でのスキル獲得

社会人博士課程として、大学院で研究を継続!

社内の制度を利用し、社会人博士課程として大学院に通っています。出身研究室に戻るかたちで、週に1~2日ほど大学に通学し、自身の研究を継続しています。

修士卒の学生は博士課程に進学するか就職するか迷われる方もいると思いますが、このような社内制度があると自身のキャリアも柔軟に考えることができます。私の他にも大学院に通っている社員は複数いて、個人のスキルアップや産学連携の活動に積極的な社風がありますね。