フォトニクスシステム事業本部

職種 ソフトウェア開発,ソリューション&サービスエンジニア,ハードウェア開発,プロダクト企画,品質保証,研究
事業フィールド 通信・メディア
キーワード #光ネットワーク #光ソリューション #ICT #DX(Digital Transformation) #5G #IoT(Internet of Things) #SDN(Software Defined Network) #グローバル #海外駐在 #光通信 #通信キャリア #データセンター #6G #ネットワーク

ABOUT

光にしなきゃ、未来は伝わらない

 

ある日のゼミにおける通話の記録。

相手「、、しゅう、、に、し、、ょく、は、、を、ねが、、ます、。」

(来週に、進捗発表の方をお願いしますね。)

私「(???。オンデマンドの授業は大丈夫なんだけどな。。。)」

 

なぜ途切れるのか。なぜ伝わらないものがあるのか。

それは、サービスの限界は、インフラの技術が決めているから。

1年前にはまだ生まれていなかったサービスが、いつの間にか世界中で使われるような時代。

人々の生活を支えるために必要な情報量が、1年経つごとに、ねずみ算式に増大していく中で、

インフラの技術革新は、約10年に1度。

つまり、今の世界はサービスとインフラの間で、大きなギャップを抱えています。

 

あなたが疑問におもうサービスの限界には、どんなことがありますか?

「言葉だけじゃなくて、まるでその場にいるかのように、もっと伝えられたらいいのに。」

「映像だけじゃなくて、人の温かさや雰囲気を、リアルにもっと感じられたらいいのに。」

 

今を振り返ってみて気づいたこと。言葉や映像だけじゃ伝わらない。

光テクノロジーを発展させるには、伝わる未来を想う気持ちが大切です。

 

情報インフラの最高峰、光ネットワークが変われば、世界が変わる。

あなたが想う未来を、ぜひ聴かせてください。一緒に世界を変えていきましょう。

 

VISION

技術をベースにした通信システム提供を通して、社会インフラである光通信ネットワークを支え、社会の安心・安全に貢献していく

JOB

  • 商品企画

  • ソリューション & サービスエンジニア

  • ハードウェア開発

  • ソフトウェア開発

  • 品質保証

  • 研究開発

PLANNING

光ネットワーク事業部

国内外の通信キャリアや、データセンターオペレーターなどの顧客向けに1FINITYの企画・提案を行います。

*動画内の自動翻訳機能にて日本語字幕での視聴が可能です。

 

社員の声:H. Mさん(商品企画)

 

お客様となる国内外の通信事業者様に向けた製品を企画・開発し、お客様へ納入した後、その製品を維持管理する業務に携わっています。モチベーションの源泉は、お客様の役に立つものを世に生みだしたいという想い。誰かが困っていることを解決したいという子供のころからの想いが、今の自分の仕事につながっています。

また、コミュニケーション力やリーダーシップが求められる、海外の関連会社を含む社内の複数の部署との連携においては、一筋縄ではいかないことがあるのも事実。育児・家事を行いながら仕事ができているのは、テレワークと並行して活用している育児短時間勤務制度と、部署内のフレキシブルな雰囲気です。

 

社員の声:N. Hさん(ソリューション & サービスエンジニア)

 

私の夢は、アジア市場での富士通フォトニクスビジネスを発展させること。高い経済成長率が持続しているアジア諸国は世界から注目されていて、競合との競争が激しいダイナミックな市場です。どのように富士通の強みを活かし、顧客の要求を満たせるソリューションを提案できるかが最重要のキーポイントですね。
進め方としては、まず現地スタッフと一緒に、英語で時には現地語で、顧客へのヒアリング・提案を行います。その後、日本の企画部門に顧客要求をインプットし、実現策を検討します。ソリューションが出来上がった際、インド・アメリカの開発部門と一緒に検証・テストを行います。最後に、現地スタッフを支援し、顧客の施設にシステムを導入していきます。
自分がエンジニアにもかかわらず、マーケティング・交渉・語学などの多様なスキルも求められ、日本を拠点に世界の人々と仕事ができる。今の仕事の魅力は、ここにあると思います。

PLANNING

光ソリューション事業部

国内外の通信キャリアや、データセンターオペレーターなどの顧客向けにソリューション企画・提案を行います。

*動画内の自動翻訳機能にて日本語字幕での視聴が可能です。

 

社員の声:H. Uさん(海外駐在)

 

私が富士通を志望した根本のきっかけになったのは、子供のころに初めてインターネットに触れ、見える世界が広がったことにとても感動したこと。それ以来、インターネットはとても身近で、あって当たり前のものだと考え、大学では情報工学を専攻しました。就職を考える中で、ネットワークを支える仕事をしたい、プロダクトや開発者の視点からネットワークをデザインしたい、と考え富士通に入社しました。

現在は、富士通ネットワークコミュニケーションズという北米の会社に出向し、ソフトウェアでビジネスをするチームで働いています。ソフトウェアやネットワーク運用の最新技術や流行をもとに、ネットワークを効果的に運用するために出来ること・必要なことを検討し、お客様に提案・提供しています。北米での業務・生活を通して、世界でも有数の活発なビジネスの環境や、多種多様なメンバーによる議論に刺激を受けたり、また、海外旅行や短期の出張では経験できない、思い通りにいかない現地生活に日々ドキドキ・ハラハラしたりしつつ、楽しんでいますね。

TECHNOLOGY

ネットワークシステム開発統括部

ビジネス戦略に沿った光ネットワーク装置群の開発戦略立案、システムエンジニアリング、及び開発とそのマネージメントを、北米・インド・中国にある関連会社と連携し、トータルコーディネートします。

 

社員の声:Y. Tさん(システム開発)

 

私はポスト5Gや6Gを支える次世代光ネットワーク向け暗号化通信技術の研究開発に取り組んでいます。近い将来、量子コンピューターの発展により現在主流の暗号が解読されると見込まれています。この課題を解決する技術を開発すること、これが私のテーマです。
“楽しく仕事をする”。これは、とても大事なことだと感じています。次世代暗号化技術などの最先端の技術に触れる楽しさはもちろんのこと、海外のメンバーと装置に搭載するソフトウェアについて議論するなど、グローバルな組織だからこそ得られる経験ができる楽しさもあります。
基本的にはテレワークですが、時折出社して実際に装置を動かしたり、直接メンバーと議論を交わしたりという、ハイブリッドな働き方をしています。ハイブリッドな働き方をすることでテレワークだけとはまた違ったアイデアが出ることもあり、今の環境の魅力の一つかもしれないですね。
目標は、最先端の技術で世界に通用するエンジニアになることです。

TECHNOLOGY

ネットワーク基盤技術開発統括部

事業方針を踏まえた先行基盤技術組織の戦略策定や、特許出願を含めた大規模光ネットワークシステムを実現する次世代光通信技術の開発を行います。

 

社員の声:X. Zさん(ハードウェア開発)

 

入社以来、5G・6G時代を支える次世代の技術を活用した光伝送設計技術の開発に取り組んでいます。
世界一の光ネットワークシステムの実現を目指す開発。当然、新たな課題と挑戦が待っています。その中で感じるやりがいとは、先輩の経験を学びながら、一つひとつ課題をクリアしていくところです。
私はコロナ禍の2020年に入社しました。それ以来、テレワークがベースですが、密にならないよう調整しながら、実験や評価など開発業務を行っています。また、所属している部署は他部署や海外拠点の方々と連携する機会が多いので、コミュニケーション不足はあまり感じませんね。

 

TECHNOLOGY

ハードウェア技術開発統括部

ハードウェア開発における組織としての開発力向上と、最適化に向けた戦略立案・実行を行います。具体的には、FPGA/ASIC開発や、コスト企画などを担当します。

 

社員の声:K. Nさん(ハードウェア開発)

 

入社以来、ディジタル回路エンジニアとして光伝送装置に搭載される各種回路の論理設計に取り組んでいます。また、社内ネットワークの管理や新技術開発を目的とした社内ベンチャーグループにも参加し、充実した日々を送れています。

設計者として大事なことは、想定される様々なケースに即した回路を設計すること。光伝送装置はネットワークの根幹を支える重要な機器であるため、稼働中に不具合が発生してしまうと大きな問題となるからです。
社会のインフラを支える。とても重要で大変な仕事ではあるものの、仕様通りの回路が作れた時は、この仕事をしていてよかったな、と思います。

TECHNOLOGY

先行技術開発室

ポスト5G以後の世界に先駆けた最先端技術開発の成果最大化を目指します。具体的には、ジャーナル論文をまとめて国際学会で発表する活動などを行っています。

 

社員の声:Y. Sさん(研究開発)

 

私はものづくりが好きで、学生時代の研究テーマとして扱っていた光通信技術に研究から製品まで幅広く関わりたいと考えていました。現在では、研究を中心に光通信技術に関わることができており、5Gから次世代6Gを支える光ネットワークの根幹となる光送受信器の研究開発をしています。具体的には、今後の社会の変革に対する光ネットワークの在り方の仮説検討や世界の技術トレンドの動向分析を踏まえて、新しい光送受信器のアーキテクチャの検討、シミュレーションモデルや実機での評価などを行っています。
仕事の進め方としては、各メンバーが個別に研究テーマを持ち、それぞれの進捗やアイデアをもとにチーム全体で議論・連携して研究開発を推進しています。また、部門内に将来の技術開発が中心のチームから、事業部門と連携しながら製品化へ道筋をつけるチームまで共存しており、幅広い研究開発を実施しています。
社外との繋がりという観点では、国家プロジェクトへの参画や国際会議への参加など、国内外のトップレベルの研究者との議論を通じた社外との人脈形成や、最先端の技術に触れる機会も多いので、非常にやりがいを感じます。

TECHNOLOGY

実装構造開発室

新たな先端技術を他社より先に、高品質で実用化させるため、各テーマに注力することでスピード感のある実用化を目指します。

 

社員の声:Y. Aさん(ハードウェア開発)

 

富士通は明確なビジョンと、そのビジョンを高いレベルで実現させていると感じ、自分のスキルを生かして、より良い明日を創る変革の一翼を担うことができると思いました。それが、富士通を志望した理由です。実装構造開発室の仕事は、新製品開発、整備開発、量産(工場向け)、海外ベンダー管理、品質管理など多岐にわたります。私は現在、スイッチや中継器などの伝送装置の開発を中心に、関連する装置が問題なく動くよう設計するため、チーム一丸となって取り組んでいます。また、海外装置開発のために海外のベンダーと協力し、海外輸出に関するルールについて学ぶことができました。大学で学んだ技術をさらに磨きながら、技術以外の様々な分野にも触れることができ、日々成長を実感していますね。

MANAGEMENT

事業マネジメント統括部

本部全体の損益マネジメントと、米国テキサス州に拠点を置く関係会社と連携した事業運営を行います。

QUALITY

品質保証統括部

データドリブンをベースとすることにより、小さな変化や予兆も見逃さない適切な分析と、解決策を提案出来る品質保証を目指し、本部内開発組織と連携して品質の維持・向上を目指します。

R&D

基礎研究から商用化までを一元化

基礎研究や応用研究を含む研究開発は、先行技術開発室やネットワーク基盤技術開発統括部を中心とした当本部内の部署に集約されています。

実現化にはまだ至らない最先端の技術開発から製品開発までといった開発全般と、顧客向けに企画・提案する事業部を本部内で一元化することで、開発工程の最適化・商用化のスピードを加速し、競合他社を追い抜く開発体制を整えています。

Appendix

フォトニクスネットワークとは?

当本部が提供しているフォトニクスネットワークについて、身近な例を用いて説明いたします。皆さんが普段使用しているスマートフォンの上部に、「4G」「LTE」「5G」などの表記があるかと思います。これは、モバイルシステムといわれるもので、電波を介して通信が行われています。では、自身が東京にいると仮定した場合、大阪へ遊びに行った知人にLINEなどのメッセンジャーアプリで連絡を取ろうとすると、どのようにして通信が行われるのでしょうか?

それを簡単な図で表すと、下記のようになります。

 

 

実は、スマートフォンは5Gなどのモバイルシステムの装置と、電波で接続されていますが、電波を発する装置間は大半が電波ではなく、光で接続されて通信が行われています。これは、電波の特性に理由があります。電波は、4Gでは数km、5Gでは数百mほどの距離までしか届きません。したがって、効率的に長距離の通信を行うためには、電波ではなく、光による通信が必要になるのです。

普段の生活を送る上では、目に見えるところにはない光通信の存在を意識することはないかもしれません。しかし、現代社会において、フォトニクスネットワークは必要不可欠な存在であり、世界中で通信インフラとして機能しています。このフォトニクスネットワークは、光通信を行う距離に応じて大まかに4つに分類できます。

・海底ケーブル網…日本-米国といった大陸間通信

・基幹網…東京-名古屋-大阪といった都市圏間を結ぶ通信

・メトロ網…関東や関西といった都市圏内での通信

・アクセス網…企業や一般家庭とメトロ網を結ぶ通信

フォトニクスシステム事業本部は、メトロ網と基幹網に注力し事業を展開しています。