サイバーセキュリティ事業本部

職種 ソリューション&サービスエンジニア,ビジネスプロデューサー
事業フィールド エネルギー・電気・ガス,モビリティ,スポーツ,中央官庁,全業種,公共,医療・ヘルスケア,天文・宇宙・気象,富士通グループ内,文教,流通・小売,産業,社会インフラ,空港,自治体,通信・メディア,金融,鉄道,防災,防衛省・自衛隊,食・農業
テクノロジー セキュリティ クラウド ネットワーク
キーワード #サイバーセキュリティ #DX #インテリジェンス #グローバル #専門人材

ABOUT

デジタル時代に欠かせないサイバーセキュリティを提供

サイバーセキュリティ事業本部では日々激化するサイバー攻撃からお客様を護り、万が一、攻撃されても被害を最小限に留めるための高度なセキュリティサービスを担っています。サイバーセキュリティで「デジタルトランスフォーメーション(以下DX)」を支えることで、お客様の事業成長や、より豊かで快適な社会づくりに貢献します。

昨今、デジタル技術を駆使して新たなサービスやビジネスモデルを創出するDXが、様々な業界・業種で活発に行われ、より一層豊かで快適な社会を実現するという期待が高まっていますが、これはDXを実現するサイバー空間が、悪意ある攻撃から護られた安全なものであって初めて成立するものです。2017年に世界規模で被害が拡大したマルウェア「WannaCry(ワナクライ)」は、最初の感染発覚からわずか数日で世界に広がり、その被害は個人、企業にとどまらず、公共機関等にも及び世界的な混乱を招く事態となりました。

サイバー攻撃の手法が日々巧妙化し、被害の深刻さが増大する中、インターネットでつながるサイバー空間のセキュリティをどのように確保するかは、グローバルに取り組むべき喫緊の課題です。私たち、サイバーセキュリティ事業本部は、この課題に取り組み、サイバー攻撃からお客様を護る様々なセキュリティサービスを提供しています。また、サイバーセキュリティ分野で、各種業界団体や政府機関と協力し、国際的なルール形成、ガイドライン制定などに取り組み、リーダーシップを発揮することで、サイバー空間の健全な発展に貢献しております。

VISION

お客様がセキュリティを意識せずに、本業に集中できるように

私たちが提供するサイバーセキュリティサービスは、エンドポイントやネットワークといった部分的なセキュリティの提案にとどまらず、「アセスメント~コンサルティング~セキュリティ製品選定・導入~システム構築~セキュリティ監視・運用」といった、お客様のすべてのセキュリティ対策の局面においてライフサイクル全体をカバーした提案・対応をとっております。

サイバーセキュリティに関するお客様の要望は、サイバー攻撃を未然に防ぎたいというものから、サイバー攻撃を受けてしまい、その対処・復旧を支援してほしい、というものまで様々です。私たちは、お客様の状況に合わせた多様なセキュリティサービスを提供しており、国内外のお客様からセキュリティについて富士通にすべてを任せていただけるようなサービスの確立を目指しています。

私たちサイバーセキュリティ事業本部は、サイバー攻撃からお客様を護るため、日々巧妙化する脅威に立ち向かうため、国内外の仲間達と研鑽を重ね、進化を続けていきます。

JOB

  • ソリューション&サービスエンジニア

    お客様に提供する一連のセキュリティサービスに関わる業務です。具体的にはアセスメント、コンサルティング、セキュリティ製品選定・導入、システム構築、セキュリティ監視・運用、復旧支援などが主な内容です。ホワイトハッカーの高度分析も含みます。

  • ビジネスプロデューサー

    サイバーセキュリティビジネス創出のための戦略企画に関わる業務です。具体的にはセキュリティ技術に関わる市場調査、競合分析、製品戦略、事業企画立案などが主な内容です。こちらは特に技術者である必要はありませんので文系の方も歓迎します。

NEW TECHNOLOGY

最先端の技術の目利きと取り入れ

サイバーセキュリティの技術領域は多岐に渡り、一社のみでカバーできるものではありません。私たちは、国内外の富士通グループ独自の技術を活用するだけではなく、広く国内外のセキュリティベンダーとの協業や、政府機関、業界団体、大学など社外のセキュリティコミュニティとの交流にも積極的に取り組んでいます。これにより、グローバルに最新のサイバー攻撃の動向や最先端のセキュリティ技術を取入れ、お客様に求められる製品を紹介・提案するとともに、私たちのサービスに組み入れて提供しています。

チャレンジングな取り組みとして例えば、お客様に応じた最適なセキュリティソリューションをグローバルにオファリングすべく、次世代SOC(セキュリティオペレーションセンター)の構築を行っております。グローバルな施策であり、セキュリティに関わるインテリジェンスの取り込み、各領域の先端技術に加え、オートメーション技術などもふんだんに取り入れながら、より高度なセキュリティ基盤の構築に世界各国の仲間達と日々連携しながら取り組んでおります。

VOICE

  • 名前:
    K. KATSUDA
    職種:
    ソリューション&サービスエンジニア
    入社年:
    2005年

    日々テクニカルな新発見、常に自分を成長させやすい環境で、毎日が充実しています。

    私は、ネットワーク領域のプリセールス、駐在先のシンガポールでのクラウドサービス立ち上げ、運営などを経て、今は10名程度の社員の上司として、セキュリティサービスの企画、インテグレーション、運用、改善を行う職に従事しています。
    サイバーセキュリティ事故はグローバルレベルの経営課題であり、これを解決するために尖った技術をもつ優秀なスタートアップベンダーが全世界で続々と生まれています。これらベンダーのテクノロジーの目利きを行いしながら、富士通独自の価値をインテグレーションして、お客様の情報資産を守るための高度なセキュリティサービスを提供しています。
    次々に登場する攻撃手法/防御手法への追随、海外ベンダーとの英語を使った交渉、AI/クラウド/IoTなど進化を続ける幅広いテクノロジーのへのキャッチアップなど、などチャレンジングな業務もあります。メンバー間で協力、切磋琢磨しながら飽きることなく広く深くスキルアップすることができる職種だと思います。

  • 名前:
    T. SHIMOZUMA
    職種:
    ビジネスプロデューサー
    入社年:
    2010年

    変化をチャンスに ― グローバルに市場を調査・分析し、事業戦略を策定・実行しています。

    入社以来、マーケティングや企画・調査業務を担当してきました。現在の主な業務は、調査レポートや専門アナリストとの対話、営業現場でのお客様の声のヒアリングなどを通じた、市場分析と洞察の整理です。サイバーセキュリティは新たな攻撃手法や新たな対策ソリューションが次々に登場する変化の激しい市場です。市場トレンドを先読みしたビジネス推進のため、本部の幹部やリーダとはディスカッションを重ね、洞察を新ビジネスの企画や事業運営に活かしています。変化の激しい市場環境下では常に新たな挑戦が必要で、プレッシャーもありますが、デジタル革新が進む社会が直面する大課題の解決にも貢献するビジネスなので、使命感にも駆られながら取り組んでいます。

  • 名前:
    K. KOBORINAI
    職種:
    ソリューション&サービスエンジニア
    入社年:
    2015年

    セキュリティ事故の全容を解明し、お客様の事故対応を支援

    お客様の環境で発生するセキュリティ事故の調査を担当しています。侵害を受けたお客様のシステムやネットワーク機器に残された痕跡をもとに様々な観点で調査・分析を行い、サイバー攻撃の進行度や影響範囲、攻撃の起点やその原因など、被害状況の解明を目的として調査を実施します。
    攻撃を受けたお客様は突然の業務停止などで大変お困りの状況で、早期の事態収拾・解決が求められるため、その第一歩となる調査業務には大きな緊張感が伴います。調査では技術的に高度で巧妙な攻撃のリアルを目の当たりにします。例えば、システムへの不正侵入やマルウェアの大量感染など、規模・レベル共に様々で、攻撃者の洗練された手法には手を焼くことも少なくありません。求められる知識は非常に幅広いものになりますが、フォレンジック調査・マルウェア解析など専門領域の異なるチームメンバーで協力して調査を行ないます。経験の浅い方でも自身のスキルアップとチームへの貢献が日々できる環境です。私の取り組んでいるセキュリティ調査は事態の収拾と解決に直結する業務であり、大きな達成感を味わうこともできる、誇りをもって取り組める職種です。

  • 名前:
    S. INOUE
    職種:
    ソリューション&サービスエンジニア
    入社年:
    2017年

    お客様と一丸となってサイバーセキュリティ課題の解決に取り組んでいます。

    私は、お客様のサイバーセキュリティに関する対策状況を分析し、セキュリティ課題改善のためのご提案を行う、サイバーセキュリティアセスメント業務を担当しています。 世界中で続々とサイバー攻撃が生み出され、それに対抗するサイバーセキュリティ技術も日々進化しています。お客様に最新の情報をご提供できるよう、勉強の日々を送っています。業界や企業規模の異なる様々なお客様それぞれにとっての「最適」な対策をご提案できるよう、アセスメントを通じてお客様の対策状況を明確に把握し、お客様と同じ目線に立つことを常に意識して業務に取り組んでいます。
    チームメンバーだけでなく、お客様と一緒に課題を改善し、お客様のセキュリティ強化に貢献していくことにとてもやりがいを感じています。

セキュリティ人材の育成

セキュリティ製品やサービスを継続して提供し、サイバー攻撃と対峙するためにはセキュリティ人材の育成が欠かせません。私たちの事業にとって必要となるセキュリティ人材の定義を行い、サイバーセキュリティに関する技能を持った人材を富士通グループ全体から発掘・育成し人材認定を行う「セキュリティマイスター認定制度」を設立し、運営しています。これまでに約7,400名(2021年1月現在)のマイスターを輩出してきました。また、マイスター同士、技術やノウハウを共有する場として「マイスター・ラウンジ」という情報共有空間を設け、切磋琢磨を続けています。
今やサイバー攻撃は、社会にとっても人類にとっても、対峙しなければならない最大の脅威となっています。サイバーセキュリティ事業本部は、この最大の脅威からお客様、社会を守るために、社内やグループ企業のパワーを融合させるとともに、最先端の技術を保有するパートナー企業との協業や、グローバルな各種セキュリティコミュニティとの交流を促進し、サイバーセキュリティへの取り組みを先導していきます。