モバイルシステム事業本部

職種 ソフトウェア開発,ソリューション&サービスエンジニア,ハードウェア開発,プロダクト企画
事業フィールド モビリティ,社会インフラ,通信・メディア
キーワード #移動通信システム #5G #ローカル5G #モバイルソリューション

ABOUT

最先端の移動通信システムの開発とモバイルソリューションを提供

社会生活やビジネスに欠かせない携帯端末とネットワークインフラを繋ぐワイヤレスアクセスネットワークを構成する移動無線基地局装置と、これに関わるサービス&ソリューションを開発、提供しています。
ネットワークの大容量化、高速化を目指して構築された現在の第4世代(LTE-advanced)移動通信システムにおいては、富士通研究所と共同で世界トップレベルの性能を誇る高効率アンプを開発し、無線基地局装置のさらなる小型化、低消費電力を実現してライバルを圧倒的に凌駕する性能のシステムをグローバルに提供しています。さらに、IoT(Internet of Things)の実現を支える第5世代(5G)移動通信システムの基地局制御装置と無線基地局装置の開発に取り組んでおり、5G商用サービスに向けて世界初のO-RAN(Open-RAN)インタフェース対応5G基地局装置として早くから出荷を開始しています。今後も最先端技術に加え独自技術を駆使して、私たちは次世代の移動通信ネットワークの進化を支え続けていきます。同時にさらなる発展が期待される分野だからこそ、エンジニアとしての活躍フィールドもまた、無限に広がっています。

VISION

最新の先進技術を駆使してネットワーク構築に貢献

通信事業者の環境変化、ブロードバンドとモバイル、さらに放送などのサービスの融合によって、基盤ネットワークのトラフィック量は拡大し続けています。その結果、インフラ設備の拡大、サーバやPC、モバイル機器の利用増大により、環境負荷の増大が予想されています。モバイルシステム事業本部では、装置の省電力化に注力するとともに、環境負荷の低減に積極的に取り組んでいます。また、トラフィックが拡大するなかで私たちはグローバルな活動を通して、ネットワークを運用する事業者に技術的支援を継続的に行っています。これからも、次世代通信ネットワークの担い手として、社会インフラ構築に貢献するため、積極的に先進技術を追求し、より早くお客様に提供していきます。

NEW TECHNOLOGY

第5世代移動通信システム「5G」

急増する移動通信トラフィックに対応するため、5Gは現在の1,000倍以上の大容量化、10Gbps超のデータ通信速度、IoT(Internet of Things)の普及にともなうデバイス数の増加への対応を目指し、国際的な商用化が進められています。国内でもNTTドコモ様による2019年夏のプレサービス、2020年春のサービス開始により商用展開が始まっています。
一方で企業や自治体などが特定のエリアで提供する自営の5G、「ローカル5G」は様々なユースケースでより安価に利用できることが求められており、これに対応するためシステムのほとんどの機能をソフトウェアで実現するソフトウェア基地局の開発に取り組んでいます。また実際のサービスをイメージしたアプリケーションとネットワークを組み合わせたPoC(Proof Of Concept/概念実証)を通し、様々な団体・企業と実現可能性について実証を行っています。これらの5Gに関する技術開発を推進するとともに、3GPP/O-RAN Allianceなど国際的な5Gの標準化活動にも積極的に取り組んでいます。

LOCAL 5G

新たなビジネス、お客様価値を創出するローカル5G

ローカル5Gとは、移動通信事業者が提供する公衆サービスとしての5Gと異なり、一般企業や自治体などが運用する自営の5Gネットワークのことです。5Gは、現在の4Gを圧倒的に上回る超高速・超低遅延・多数同時接続が可能な通信技術であり、さらにWiFiやBLEのようなLAN系通信技術にはない回線管理方式による通信の安定性・安全性を実現するものです。ローカル5Gは、こうした5G技術の全て、または必要な特長性能に特化して、多種の産業分野や地域ごとの行政サービス、IoTによる新事業創生など、異なる現場に適したネットワークを自在に構築するための技術・制度です。私たちは、ローカル5Gの事業導入に必要となるシステムおよびサービスをいち早く商品開発し、製造・医療・教育・金融・農業・漁業・エネルギー・社会インフラなど様々な分野における5Gネットワークの利活用を推進し、豊かで快適な社会生活を実現します。

MORE INFORMATION

テクノロジーの関連記事を見る