本インターンシップでは、カーボンニュートラル実現に貢献する将来フォトニックネットワークのキー技術である光電融合技術を用いて、光送受信器の電力を大幅に削減する方式の検討に携わっていただきます。光送受信デバイスの実験評価、数値シミュレーションを通じて光電融合技術の効果を明らかにします。

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  関連サイト：　https://www.fujitsu.com/jp/about/research/key-technologies/
  当部門は、5G本格化、そして2030年頃の導入が見込まれる6G時代のICTを支えるネットワークの要素技術としてフォトニクス分野の研究開発を行っています。私たちのミッションは、世界に先駆けた先端開発成果の最大化を目指し、社会課題や顧客課題に対して、魅力が有る唯一無二の技術解決手段を提供することです。将来の光システムアーキテクチャを構想し、商品の差異化にもつながる要素技術の仮説を立案・検証していきます。そして、光ネットワーク・システム設計技術、光ファイバ中の信号伝搬や光送受信技術にかかわる信号処理アルゴリズム、高速アナログ回路の機能・性能評価、実験評価など複数分野の専門性を結集し、尖ったコア技術を創出していきます。

富士通株式会社

対面・オンラインのハイブリッド

研究

2023/08/21(月) ～ 2023/09/15(金)

理系

• 電気信号もしくは光信号を扱う実験的研究もしくはシミュレーションの経験
• Excel、 PowerPointなどOffice系ツールの活用スキル

• 光通信、ネットワーク、光/電子デバイスに関する基本的な知識
• プログラミングのスキル（python、 C、 matlab 等）

光ネットワーク、フォトニクス技術が将来の社会課題解決に役立つと考えられる用途やアプリケーションについてご自身の考えを教えてください。

2023年6月26日（月）お昼12：00