006

10年先を描き
ながら提案を
進めていく

S.Kajita

第二金融ビジネス本部

2017年入社

S.Kajita

2017年入社

第二金融ビジネス本部

「共創」というアプローチは、自分が目指す理想に近かった

父の仕事の都合で、小学5年から3年間、香港に住み、さまざまな刺激を受けました。その影響から、海外と接点のある仕事に興味を持ち、最初は商社やメーカーを中心に就職活動をしました。私が新卒で就職活動をしていた2007年は、好景気で売り手市場でした。業界・企業を研究する中で金融業界に魅力を感じ、最終的に損保会社に就職しました。その会社では、自動車販売店様向けに自動車保険の営業を行っていました。販売代理店である自動車販売店様の営業担当者に商品の販売方法を教え、自社の保険販売を促進するのが主な業務でした。
前職の業務は、一般的には自社の保険を売り込むだけというイメージかもしれません。しかし損保の仕事はお客様の本業に入り込む仕事だと考えています。お客様の経営に直結した提案ができることで、仕事にやりがいを感じていました。例えば、ある食品メーカー様と自動車販売会社のお客様をつなぎ、食品メーカー様のイベント内で取引先の販売店の自動車を展示・情宣する企画を立上げました。社員の方が車を安く購入できるように紹介するなど、いろいろな仕掛けにチャレンジし取引先の売上に貢献することができました。このような経験を重ねるうちに、異なる業種の企業をつなぎ、ビジネスマッチングすることでお客様に喜んでいただくことがやりがいに感じられるようになりました。
入社後10年たちお客様との信頼関係が強固なものになると、精神的に楽な期間が2~3年、続きました。しかし将来のキャリアを考えると、「このままでは成長できないのでは」と不安を抱くようになり、転職を考え始めました。正直、ICT業界はまるで畑違いだったので、ダイレクトメールが届くまでは視野に入れていませんでした。富士通からのメールを読んでみると、業界も仕事の幅も広く、自分が成長できる場がありそうだと可能性を感じました。ホームページを見ると、「共に創造する(共創)」というキーワードを掲げ、新たな未来をつくるために、お客様やビジネスパートナーとともに新たな価値を創造する取り組みを知り、自分が思い描く理想がここにあると思いました。
面接で職場の上司と話したとき、最新のテクノロジーを使って新たなビジネスを創出し、保険業界をけん引している姿にひかれました。そして面接の中で富士通には多様な人材がいて、個性が認められている企業だと知りました。いろいろな意見が集まり、その中から結論を出すことができるところにも魅力を感じたのです。面接後、富士通に入れなければ、転職はしなくていいというところまで気持ちが固まりました。ですから内定をいただいたときには迷いなく入社を決めました。

お客様からの厳しい評価をバネにして、成長につなげた

現在、私は大手損保会社様のアカウント営業として、保険代理店、エンドユーザ向けのアプリケーション開発チームで、リーダーを任されています。お客様とのミーティングは毎日あり、最新技術の活用に向け、新たな提案を行ったり、既存システムの入れ替えにあたり、契約状況やプロジェクトの進捗状況などを報告します。技術的な部分はシステムエンジニアが話をしますが、営業担当として状況を把握。ほかにも仕事の割り振りや後輩の指導なども重要な業務です。
入社当初は、先輩社員と共に案件に携わりました。会議で飛び交うICTの専門用語が理解できず、的外れな対応でお客様を困惑させたこともありました。会議後にエンジニアをつかまえて不明点を解消するのはもちろん、書籍で知識を学ぶなど、がむしゃらに知識を習得しながら業務にあたりました。当時、技術のトップがお客様と話をしたとき、「梶田さんはまだ物足りない」と言われたと知りました。たとえ、損保の業界知識があっても、ICTに精通していないうちは厳しい評価を受けて当然です。ですから、「今からが踏ん張りどころ」と奮起しました。転機は入社半年後に訪れます。アプリチームのリーダーとして、自分が主体となってさまざまな案件の実践を積めたことで、お客さまやエンジニアの会話についていけるようになり、プロジェクトを纏め方がわかるようになりました。技術のトップがお客様と再び話をした際には、「梶田さん、成長したね」と評価してくれたと知ったときにはうれしかったです。
富士通を選んで良かったのは、個性を認め合う風土があること。決して正解は一つじゃないという共通認識のもと、いろいろな人の意見や価値観を取り入れながら、作り上げます。年次に関わらず、意見を述べる場があり、やりたいことがあれば、何でもできると思います。
それに新たな取り組みにも積極的です。若手が集まったワークグループでは、保険業界の10年後を予測するプロジェクトに取り組み、思い描いた未来を検討しました。その検討をもとに、マネジメント層を中心にビジネス化に向けての動きが始まっています。このように世の中の動向を予測し、お客様や業界全体のビジネスを作りこむことができるのも富士通ならではの面白みです。
今後の目標はお客様のニュースリリースや新聞に載るような仕事をすることです。お客様が積極的に投資しているデジタル分野に対して、富士通の新技術をご提案するだけでなく、お客様と共に世の中に新たな価値を提供できるよう日々アンテナを高く張って業務に励み続けたいと考えています。

message

上司からのメッセージ

社会課題の解決やよりよい暮らしの実現に使命を持ち、お客様と強固な関係を築いてほしい
Y.Kumai

近年ではテクノロジーの発展により様々な企業との協業やオープンイノベーションが進行し、これまで解決できなかった社会課題が解決した例が多くみられるようになってきました。
富士通も自社のテクノロジーとその活用ノウハウを保有する技術者などのリソースを活かし、共創への取り組みを通じて担当するお客様への貢献だけでなく、その先の社会が抱えている課題の解決やよりよい暮らしを提供していくという高い使命感を持つことが今後のビジネス拡大に向けて、非常に重要となってきています。
梶田さんには今担当しているお客様にとっての「真のパートナー」として、一つ一つのプロジェクトに真摯に向き合い、誠実に最高品質のソリューションを届けることで共に社会に貢献していけるようなお客様との強固な「信頼関係」を築いてもらえるよう期待しています。

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